はじめのいっぽ
2024年4月3日(水)
くじら雲19回目の「はじめのいっぽ」の式(入園式)を行いました。雨降りとなり、園庭で行う予定を室内に変更しました。
1歳児から5歳児までの親子が一堂に会しました。
年長しろながすくじらの子どもたちを中心に「つーながれ、つーながれ」とわらべ歌に合わせて集まり、「ひーらいた、ひーらいた」と輪になりました。「なかなかほい」を楽しんで開会です。
手遊び「♪小さな畑をよく耕して・・・」と保育者を真似たり、おうちの人に手を動かしてもらったり。
そして、毎日歌う「おはようたいようさん」を歌いました。
しろながすくじらの子どもたちから大きい順に名前を呼ぶと元気に返事をしたり、恥ずかしそうにおうちの人に顔をくっつけたり、それぞれの表情が見られました。
スタッフから入園や進級のプレゼントを渡されました。
新入の3歳児以上の子どもたちにはルーペとあずま袋(お弁当袋)、4歳児以上の進級児にもあずま袋、3歳未満児には手提げ袋(お散歩時のお土産袋)がプレゼントされました。
餅つきをする予定でしたが、雨降りのため、お赤飯でお祝いしました。
保護者会をしている間に4,5歳児でテーブルを準備しました。
ほんのり甘いお赤飯、新入の子どもたちもおかわりをして食べました。